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図工ドリルとは

形と色で子どもの多様な見方や考え方を引き出すというコンセプトのもと、「紙」という限られた素材の中で、いま子どもたちに味わわせたい図画工作科の要素をふんだんに取り入れた題材集です。学習指導要領に対応した30種類の題材を収録しています。西村徳行准教授(東京学芸大学)、笠雷太教諭(筑波大学附属小学校)の実践的なアイデアが詰まった充実の内容で、各ドリルには活動のねらいが明記してあるので、目的を持ってしっかり活動を行うことができます。

また、ティーチャーズガイドには、図工ドリルに入っている各題材で、実際に授業を行う時にどうすればよいのか、板書のイメージや指導のポイント、発展的な活動、評価の観点を詳しく示してあります。

図工ドリルとティーチャーズガイドをセットで使うと、より一層理解を深めながら授業を進めていくことができます。